人間の体はほとんどが水でできています。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、
新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているのです。

つまり、人間は水無しでは生きていくことはできません。
アミノ酸がどうのこうの言っても、水無しでは語ることはできないんです。

体つくりを真剣に考えているのなら、新鮮な水を体内に入れて、古い水を出すというサーキュレーションをもっと考えるべきでしょう。